長い就職戦争の果てにやっとの思いで建設会社に入社した僕だが、ミスの連続で上司からの評価は激下がりだった。そんなある日、さえない日々が一変する出来事が起きた。地味な清掃員たちが着替える更衣室を偶然目撃したその時、予想外にもグラマラスな身体が清掃服から飛び出してきたのだ。それ以来、清掃員のグラマラスな身体が頭から離れず眠れない日々を過ごす僕は、再び清掃員が着替える女の汗の匂いが漂う更衣室を訪れて…。