故郷の村で昔ゆかしき祝言を挙げる為に、達夫は新妻の結愛を伴って帰省した。しかし、この村では御床式(おとこしき)と呼ばれる悪しき風習が存在していた。祝言の夜、村の男達は達夫を酔わせ結愛を代わる代わる犯すのだった。