友人の紹介で知り合い、渉は一目で、さおりのことを好きになる。会えば会う程その気持ちは膨れ上がり、出会って4度目のデートでその想いを打ち明ける。良い返事がくるものだと思っていたが、「今は、まだ友達以上には考えられない」と、あっさり玉砕。しかし、『まだ』という二文字に望みを持ち、さらに燃える渉!