市内の企業で事務員として働く妻が、先日、部署の大きなプロジェクトが無事に終わったとかで、そのままオフィスでの簡易的な打ち上げパーティの席に同席したらしいのです。その晩ずいぶんと遅くに会社の同僚の男性達に抱えられて帰宅した妻。「まったく…」と苦笑いしながら、私は妻を寝かしつけてやったのです。ふと脇を見ると、妻のカバンにカメラが仕舞われていまして。私は何気なく、それを、ポチっと、再生してみたのです…。